エアコンから消臭エアウォッシュ
エステー株式会社から新たな消臭芳香剤が発売された。

製品の詳細を以下に記載する。
■製品詳細
製品名 :エアコンから消臭エアウォッシュ
発売会社:エステー株式会社
発売日 :08年4月1日
価格 :441円(税込み)
販売チャネル:全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター
種類 :(1)すみきった森林の香気 (2)さえわたる清流の香気
使用期限:約1.5~2.5ヶ月(エアコンを1日6時間運転した場合)
初年度販売目標:200万個
■商品概要
エアコン本体に付属の粘着テープで設置し、商品内部の“においセンサーゼリー”が消臭し、香りがエアコンの風にのって部屋全体に広がる消臭芳香剤。
(エステー株式会社のPR)
http://www.st-c.co.jp/topics/2008/000211.html
さて、この製品について思うところを書いていこう。
今回はスプレータイプの消臭剤については考察の対象外としよう。
■4Pの観点から考えてみる。
★商品(Product)
今までの置き型タイプよりも、エアコンの風を利用して香りを部屋に流すという考えは理解できる。しかし、置き型タイプを上回る価値を提供できるのだろうか?
購入者は家に帰ってパッケージをあけ、粘着テープをはがす。エアコンは大体高い位置にあるので、椅子などに登る必要がある。さて、エアコンに貼ったはいいが、椅子から降りて遠くから見ると何か位置がしっくりこない。もう一度椅子に登って
別の場所に貼る。粘着力が落ちてきてある日テレビを見てると突然落ちてくる。ちょっとマイナスの部分ばかり考えてしまったけれど、想像するとめっちゃ面倒。
デザインも正直ダサいと思う。ただでさえ消臭剤ってダサいパッケージが多いのに、安っぽい雲のかたちした消臭剤が、エアコンにピッタリくっついてるのを見ると、違和感があるだろうし貧乏臭い感じがしてしまう。
置き型タイプを上回る利便性はあまり感じられず、これじゃないと駄目だっていう価値は提供できていない。
★価格(Price)
競合企業の商品に比べると少し割高だろうか。消臭元は369円、置き型ファブリーズは417円である。441円よりも実際には各店舗で安く販売されるのではあろうが、高い価格や同程度の価格では置き型タイプよりも価格に見合う価値を提供しているとは消費者は受取らないだろう。
★プロモーション(Promotion)
実際の広告を見たことないのだけれど、CMで訴求するのは難しいんじゃないかな。動画で見せると、★商品で想像したように高い場所につけるシーンを想像させてしまう。面倒だなぁって思われる可能性は高いと思う。
★流通(Place)
現在消臭剤類が販売されている、全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターに置くのは当然のことだと思う。電器店のエアコン販売場所に置くという考えはありだろうか。エアコンに貼り付けている姿は想像しやすいし、購入者にはセットでつけてあげることで普及させることはできると考えられる。セットでついてくるのであればタダだから試してみたくはなる。でも、脱臭機能つきのエアコンの周りに、消臭剤を置くことを、メーカー側は嫌がるかな。
■まとめ
消臭剤はいつもわざとらしい香りがする。だから、置いているのがバレバレなのだ。もともと消臭剤を置いているっていうのは、その部屋が臭いますよすよと主張しているものだと思うし、むしろ恥ずかしいってことじゃないのかな。
それ自体が主張している消臭剤は駄目なんじゃないかと思う。デザインや香りにおいて。アロマテラピーのようにオシャレな地位を築かない消耗品として、消臭剤が生きるのであれば、デザインを大幅に変える必要があるだろう。
エアコンにくっ付いてるような安っぽいデザインの消費財ではなく、思いっきりデザインを変えたちょっと高級な消臭剤があればいい。その際、個人的には香りなどいらないので、無臭になって欲しい。
製品の詳細を以下に記載する。
■製品詳細
製品名 :エアコンから消臭エアウォッシュ
発売会社:エステー株式会社
発売日 :08年4月1日
価格 :441円(税込み)
販売チャネル:全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター
種類 :(1)すみきった森林の香気 (2)さえわたる清流の香気
使用期限:約1.5~2.5ヶ月(エアコンを1日6時間運転した場合)
初年度販売目標:200万個
■商品概要
エアコン本体に付属の粘着テープで設置し、商品内部の“においセンサーゼリー”が消臭し、香りがエアコンの風にのって部屋全体に広がる消臭芳香剤。
(エステー株式会社のPR)
http://www.st-c.co.jp/topics/2008/000211.html
さて、この製品について思うところを書いていこう。
今回はスプレータイプの消臭剤については考察の対象外としよう。
■4Pの観点から考えてみる。
★商品(Product)
今までの置き型タイプよりも、エアコンの風を利用して香りを部屋に流すという考えは理解できる。しかし、置き型タイプを上回る価値を提供できるのだろうか?
購入者は家に帰ってパッケージをあけ、粘着テープをはがす。エアコンは大体高い位置にあるので、椅子などに登る必要がある。さて、エアコンに貼ったはいいが、椅子から降りて遠くから見ると何か位置がしっくりこない。もう一度椅子に登って
別の場所に貼る。粘着力が落ちてきてある日テレビを見てると突然落ちてくる。ちょっとマイナスの部分ばかり考えてしまったけれど、想像するとめっちゃ面倒。
デザインも正直ダサいと思う。ただでさえ消臭剤ってダサいパッケージが多いのに、安っぽい雲のかたちした消臭剤が、エアコンにピッタリくっついてるのを見ると、違和感があるだろうし貧乏臭い感じがしてしまう。
置き型タイプを上回る利便性はあまり感じられず、これじゃないと駄目だっていう価値は提供できていない。
★価格(Price)
競合企業の商品に比べると少し割高だろうか。消臭元は369円、置き型ファブリーズは417円である。441円よりも実際には各店舗で安く販売されるのではあろうが、高い価格や同程度の価格では置き型タイプよりも価格に見合う価値を提供しているとは消費者は受取らないだろう。
★プロモーション(Promotion)
実際の広告を見たことないのだけれど、CMで訴求するのは難しいんじゃないかな。動画で見せると、★商品で想像したように高い場所につけるシーンを想像させてしまう。面倒だなぁって思われる可能性は高いと思う。
★流通(Place)
現在消臭剤類が販売されている、全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターに置くのは当然のことだと思う。電器店のエアコン販売場所に置くという考えはありだろうか。エアコンに貼り付けている姿は想像しやすいし、購入者にはセットでつけてあげることで普及させることはできると考えられる。セットでついてくるのであればタダだから試してみたくはなる。でも、脱臭機能つきのエアコンの周りに、消臭剤を置くことを、メーカー側は嫌がるかな。
■まとめ
消臭剤はいつもわざとらしい香りがする。だから、置いているのがバレバレなのだ。もともと消臭剤を置いているっていうのは、その部屋が臭いますよすよと主張しているものだと思うし、むしろ恥ずかしいってことじゃないのかな。
それ自体が主張している消臭剤は駄目なんじゃないかと思う。デザインや香りにおいて。アロマテラピーのようにオシャレな地位を築かない消耗品として、消臭剤が生きるのであれば、デザインを大幅に変える必要があるだろう。
エアコンにくっ付いてるような安っぽいデザインの消費財ではなく、思いっきりデザインを変えたちょっと高級な消臭剤があればいい。その際、個人的には香りなどいらないので、無臭になって欲しい。
2008年5月 7日 20:14 | カテゴリー: 消費財
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)